木曽義仲がこの桜の木に駒をつないだと伝えられています。 岐阜県中津川市神坂
髭沢川に沿って3つの集落がある。上流の大きな集落は名馬の産地であった。その東側に末川本谷に通じる村道があり、少し上った小高い丘の上に何体かの馬頭観音が祀られるお…
小野原放牧地より少し下流にある、段丘になった100ヘクタールもある広い原野をあし山と呼ぶ。放牧地の中央に大きな岩があり、義仲が末川に巡視に来た折乗っていた愛馬・木…
義仲が都へ攻め上る際、西野の二本木を通った時のこと。義仲は口の周りに吹き出物ができ大変困った。たまたま安又から流れてくる小川の辺でひと休みした。その時「この水は…
宮ノ越で旗挙げをして北國へ攻め上る時、義仲が鳥居峠の頂上で大夫坊覚明に願書を書かせて御岳山へ奉納した時の硯の水があった。その傍らに柳の木があり、義仲はそのひと枝…
源頼政に1166年に再建された寺。奈良時代の創建。 長野県箕輪町東箕輪3632-1