2・義仲が祈願・寄進した寺社

2・義仲が祈願・寄進した寺社

義仲は長野県各地をめぐり、新潟→富山→石川→福井→滋賀を経て京都へ入りました。その間、多くの寺社に祈りをささげ、戦勝の際に土地や馬などを贈(寄進した)りました。

義仲に関わる伝承がある寺社から「祈願」「寄進」に絞って紹介します。


①義仲が祈願した寺社

現在では「祈りをささげる」というと、「神頼み」のイメージですが、義仲の時代の寺社は宗教施設としての面だけではありませんでした。

義仲は信心深いお祈り好きだったのかもしれませんが、寺社の背後にある何かに対して「祈願する」という形でアプローチしていたのかもしれません。

・長野県中信地方

・岐阜県

・長野県東信地方

・長野県北信地方

・新潟県

・富山県

・石川県


・滋賀県


②義仲が寄進した寺社

「寄進」とは現在はあまり使われない言葉ですが、寺社に土地や物品を奉納することです。

なぜ義仲は寺社に「寄進」をしたのでしょうか。戦勝祈願し、無事勝利を収めたからでしょうか。それとも。

※平家物語・源平盛衰記・伝承の中で、土地や刀剣等の「寄進」と明確な記述がなされている場所をまとめています。


長野県木曽町日義地区にある「木曽義仲」の顕彰施設です。リニューアルオープンは2021年7月4日! 義仲館の展示作品の背景にある「歴史」「伝承」「文学」をやさしい文章で紹介します。 収録伝承600以上。地図と共に掲載しています。