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伝承の館(南砺編)

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#源義仲

河上

河上

河上
富山県南砺市河上
北陸(越中)武士 

倶利伽羅合戦前に越中から集まった武士の中に名前が見える。

石黒

石黒

石黒光弘
富山県南砺市・高岡市福岡町木舟
古代礪波臣氏

北陸(越中)武士。石黒党を率い、北陸合戦を戦い抜いた。もとは石黒庄を本拠地としていたが、元暦元年(1184年)北陸街道の南側に平城木舟城を築いた。それ以後も石黒氏が治めた。巴御前(および中原家)と親族関係があったという伝承がある。

義仲・巴蹄の石

義仲・巴蹄の石

義仲と巴が馬を歩かせた蹄の跡が残った石。しかし今は工事でなくなってしまったという。

富山県南砺市川西
(JR福光駅3・2㎞40分)

高楯

高楯

高楯二郎光延
富山県南砺市
北陸(越中)武士

石黒党か。倶利伽羅合戦の際、石黒「太郎光弘」と続いて高楯「次郎光延」と記されている。
高楯城は石黒光弘が木舟城に移る前の館跡ではないかと推定されている。

福満

福満

福満五郎
富山県南砺市福光栄町福光
北陸(越中)武士 石黒党

石黒太郎光弘の舎弟だという。また福光には石黒氏の居城があったという。

泉

泉三郎

富山県南砺市和泉
北陸(越中)武士 石黒党 

倶利伽羅合戦で泉三郎の名が見える。「三州志」によると泉氏は和泉を本拠とする武士ではないかという。

野尻

野尻

野尻
富山県南砺市野尻
北陸(越中)武士 石黒党

倶利伽羅合戦前に越中から集まった武士の中に名前が見える。