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木曽神社

義仲が平治年間に守本尊の歓喜天をまつり祈願所を建てたという。義仲寺から宝聚院と改称したのち、明治の神仏分離令で「木曽神社」となった。木曾大明神として義仲が祀られている。
境内に義仲の娘・糸姫の手植えの桜があったという。糸姫は病気にかかり神仏に祈ったところ無事に治り、富山まで御礼詣に出かけた。その際持ち帰った桜だという。

岐阜県大垣市上石津町牧田1070

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