金剛寺

畠山重忠開基の寺。道場という地名は重忠が土中から掘り起こした観音を祀る道場(金剛寺)を開いたことにゆらいする。重忠の念持仏である聖観音像は秘仏なので常時拝観することはできないが丙午の年に御開帳をしている。道場地区には重忠の屋敷跡があったという。

埼玉県さいたま市桜区道場3丁目15
(JR西浦和駅2・3㎞車8分)

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