熊谷寺(ゆうこくじ)

熊谷直実居館跡と比定される寺。本尊の阿弥陀如来は蓮生(熊谷直実)が草庵で往生を願ったところ光を放って命終の日を告げたと伝えられ「証拠の阿弥陀仏」と呼ばれている。

埼玉県熊谷市仲町
(JR上熊谷駅0・6㎞7分)