能登国府

養和元年(1181)7~8月、義仲が北陸へ進出したことと呼応して、能登武士が反乱を起こした場所。国主・平教経が派遣していた目代が追放され、郎党も首をはねられた。

(JR七尾駅2・7㎞34分)