静間氏

保元の乱に志津間小二郎が義朝方で参戦。その子孫とみられる静間六郎が平家に従った。「静間」ではない「志妻」、「閑妻」と表記される場合もある。
静間の地は千曲川の渡河点があり、交通の要衝として栄えた。

長野県飯山市大字静間1158