温泉庄(ゆのしょう)
義仲に関わる古記録に登場する。「寿永2年(1183)、平季広とその子季長が木曾義仲と共謀して当庄を義仲の所領と称し、運上途中の年貢雑物以下を押取り、庄庫を追捕し、納米等を運び取った」(後白河院庁下文案)として庄官等から訴えられている。
兵庫県美方郡新温泉町
義仲に関わる古記録に登場する。「寿永2年(1183)、平季広とその子季長が木曾義仲と共謀して当庄を義仲の所領と称し、運上途中の年貢雑物以下を押取り、庄庫を追捕し、納米等を運び取った」(後白河院庁下文案)として庄官等から訴えられている。
兵庫県美方郡新温泉町