山吹の伝承と石碑

黄柳地区を歩いていた旅姿の女性が射られて亡くなった。何も知らずに村人が弔ったところ「義仲の奥方」「名は山吹姫」などうわさがどこからか伝わってきた。その後信州諏訪の手塚氏が山吹姫の死を聞きつけ、墓を守るために移住してきたという。

愛知県新城市黄柳野

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