法善寺
義仲と樋口兼光にまつわる伝承が残る妙理観音を奉る。
義仲の懸仏がある。寺に残される「四阿屋山大権現縁起」によると、1183(寿永2)年義仲は、平家討伐の令旨を受けて出陣し、麻績村北山に陣を敷いた夜、四阿屋山々頂に光を放つものがあり、探させたところこの懸仏を発見したという。四阿屋山大権現と名づけてこの地に祀ったという。
長野県東筑摩郡麻績村麻
(JR聖高原駅1・1㎞14分)
義仲と樋口兼光にまつわる伝承が残る妙理観音を奉る。
義仲の懸仏がある。寺に残される「四阿屋山大権現縁起」によると、1183(寿永2)年義仲は、平家討伐の令旨を受けて出陣し、麻績村北山に陣を敷いた夜、四阿屋山々頂に光を放つものがあり、探させたところこの懸仏を発見したという。四阿屋山大権現と名づけてこの地に祀ったという。
長野県東筑摩郡麻績村麻
(JR聖高原駅1・1㎞14分)