徳満寺

義仲の軍勢に襲われて越前国南条郡脇本郷(福井県越前市)の栄部内蔵之助平義盛が、越後国に逃れ、春日山麓の大場町に妻子とともに寓居していたが親鸞に出会い帰依した。その後、嫡子隼人は各地に移り住み、正応(1288)2年、徳満寺を創立したという。

長野県上水内郡飯綱町牟礼2813

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