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鬼葦毛の足跡

小野原放牧地より少し下流にある、段丘になった100ヘクタールもある広い原野をあし山と呼ぶ。放牧地の中央に大きな岩があり、義仲が末川に巡視に来た折乗っていた愛馬・木曽の鬼葦毛の蹄の跡が三つ残っているからだという。葦毛もしくは足跡の「足」だという。

長野県木曽町開田高原