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金刺

金刺盛澄

下諏訪町(諏訪大社下社)

諏訪大社下社大祝金刺盛澄は「諏訪大明神画詞」によると義仲を婿とし、後見していた。義仲との間には娘が生まれたという。御射山祭神事のため途中で軍を離れた。手塚光盛の兄だという。
諏訪大社は平安末期に書かれた「梁塵秘抄」で関より東の軍神の3つとして歌われている。

■関係伝承地

〇諏訪大社下社

〇御射山神事

〇山王台

〇桜城

〇山吹城

金刺氏の城と言われている。