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義仲館
2021年3月12日 15:57
池田次郎忠康富山県小矢部市今石動町北陸(越中)武士倶利伽羅合戦の時、義仲が鳥居を見つけ、地元に住む池田次郎に「いかなる神をまつっているのか?」と聞いたという。
2021年3月12日 15:27
南保二郎家隆富山県下新川郡朝日町桜町北陸(越中)武士 宮崎党宮崎太郎の弟。南保二郎の居館ではないかと推測される館跡がある。燧合戦、平家を追い落とす安宅の戦いで平家の侍高橋判官長綱と甥の入善小太郎が組みあっていた際、高橋の首を取った。その功を争い、義仲が見事な裁きを見せたエピソードがある。
2021年3月12日 15:31
入善小太郎安家富山県下新川郡入善町入膳北陸(越中)武士 宮崎党入善小太郎は宮崎太郎の嫡子。東大寺領入善庄は五〇〇年ほどにわたって営まれた。燧合戦、平家を追い落とす安宅の戦いで平家の侍高橋判官長綱と組みあった。その首をめぐって叔父の南保二郎と功を争い、義仲が見事な裁きを見せたエピソードがある。
2021年3月15日 09:28
富山県南砺市舘
2021年3月15日 09:31
富山県南砺市福光臼中
2021年3月12日 15:53
蟹谷次郎富山県小矢部市北陸(越中)武士倶利伽羅山に近い、越中国蟹谷庄を本拠地とする武士。倶利伽羅合戦の際、根井小弥太を案内して軍を進めた。
2021年3月12日 15:47
河上富山県南砺市河上北陸(越中)武士 倶利伽羅合戦前に越中から集まった武士の中に名前が見える。
2021年3月12日 15:37
佐見本拠地不詳北陸(越中?加賀?)武士富山県朝日町石川県小松市佐美町高野本の燧合戦、源平盛衰記の平家を追い落とす安宅の戦いで林・富樫に続いて書かれている。越中国三位荘を本拠とする武士で富樫一門という説があるが、加賀に佐見という地名があり、どちらか確証を得ない。
2021年3月12日 15:34
北陸合戦で林・富樫に次いでよく登場する。源平盛衰記には「ひきた」とルビがあり、疋田氏をさすとみられる。
2021年3月12日 15:19
賀茂島七郎富山県高岡市鴨島町北陸(越中)武士燧合戦、平家を追い落とす安宅での戦いに名が見える。
2021年3月12日 15:16
吉田四郎富山県小矢部市・南砺市北陸(越中)武士燧合戦で名が見える
2021年3月12日 15:14
福田二郎範高富山県高岡市福田北陸(越中)武士燧合戦・倶利伽羅合戦で名が見える武士
2021年3月12日 15:11
中村太郎忠直富山県南砺市吉江中村燧合戦に名が見える。
2021年3月12日 15:08
水巻四郎安高・小太郎安経富山県小矢部市石動北陸(越中)武士燧合戦から名が見える。倶利伽羅合戦で巴を案内して軍をすすめた。その後北陸合戦を転戦した。