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義仲館
2021年1月14日 10:49
海野幸親、海野弥平四郎幸広(行弘・行平)、海野小太郎幸氏東御市本海野(小県郡海野荘)海野幸親、海野弥平四郎幸広(行弘・行平)、海野小太郎幸氏と三代に渡って義仲と関係が深く、特に海野幸氏は義仲死後、残党の後見となり保護に当たった上、御家人の長老として北条家の尊敬を集めた。「海野」は正倉院御物に「信濃国小県郡海野郷」と墨書される麻織物の紐が残り、天平年間(729〜49)にさかのぼれる深い歴
2021年1月14日 10:53
祢津次郎貞行・三郎信貞東御市祢津(小県郡海野荘祢津、新治牧)滋野三家の一つで新治牧から発生した豪族。祢津次郎貞行・三郎信貞が横田河原合戦に参加。義仲と関係が深く、海野幸氏と共に義仲の子義高の供として鎌倉に赴き、後に御家人として活躍した。
2020年12月22日 09:56
義仲が月光にきらめく葭の穂を刀と勘違いし、軍勢と見間違えたので、怒って穂を刀で切った。その後、葭からは穂が生えなくなったという。長野県東御市滋野(しなの鉄道滋野駅25㎞249分)
2020年12月22日 09:48
1181年に義仲が信濃を平定した時、雪の峠越えを図ったが峻嶮な山道と折からの猛吹雪に阻まれ、兵を進めることができず馬(駒)を返したという場所。長野県東御市新張(しなの鉄道滋野駅15㎞210分)
2020年12月22日 09:42
海野氏が有する牧の中に立つ山城。長野県東御市和(しなの鉄道田中駅5・9㎞130分)
2020年12月22日 09:37
海野氏の代々の産土神で、八幡大神を祭っている神社。義仲が植えたという紅白の木瓜がある。長野県東御市海善寺1045(しなの鉄道田中駅2・5㎞30分)
2020年12月22日 09:34
運慶作の阿弥陀如来を本尊とする寺。海野小太郎が建立したという。広い寺領があったが、戦国時代に兵火にあい、現在堂宇が残るのみである。(しなの鉄道大屋駅1・2㎞14分)
2020年12月22日 09:27
「大手跡」「古築館」「馬場の畠」「館」などがJRの線路を挟んだ広域にわたって残っている。長野県東御市本海野(しなの鉄道大屋駅1・7㎞20分)
2020年12月22日 09:25
古城・小太郎屋敷と呼ばれる地籍で海野氏代々の城跡と伝えられる。長野県東御市本海野(しなの鉄道田中駅1・4㎞17分)
2020年12月22日 09:19
海野氏・真田氏の氏神。白鳥河原での挙兵の際義仲が参拝したという。境内には海野幸氏の時代に植えられた神木ケヤキが茂る。(しなの鉄道大屋駅2㎞20分)
2020年12月22日 09:15
義仲軍三千騎が勢揃いした挙兵の地。周辺の海野宿一帯は海野氏の本拠地。長野県東御市本海野(しなの鉄道大屋駅2㎞20分)
2020年12月22日 09:12
左馬寮領の牧。平安末期頃にでき、小室氏ゆかりと推定されている。長野県小諸市大字菱平(JR・しなの鉄道小諸駅5・2㎞62分)
2020年12月22日 09:09
貴船神社が合祀されている神社。(JR・しなの鉄道小諸駅2・3㎞27分)
2020年12月22日 09:05
義高が元服したという伝承がある神社跡。(JR・しなの鉄道小諸駅2・6㎞31分)