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義仲館
2021年1月14日 10:49
海野幸親、海野弥平四郎幸広(行弘・行平)、海野小太郎幸氏東御市本海野(小県郡海野荘)海野幸親、海野弥平四郎幸広(行弘・行平)、海野小太郎幸氏と三代に渡って義仲と関係が深く、特に海野幸氏は義仲死後、残党の後見となり保護に当たった上、御家人の長老として北条家の尊敬を集めた。「海野」は正倉院御物に「信濃国小県郡海野郷」と墨書される麻織物の紐が残り、天平年間(729〜49)にさかのぼれる深い歴
2021年1月14日 10:53
祢津次郎貞行・三郎信貞東御市祢津(小県郡海野荘祢津、新治牧)滋野三家の一つで新治牧から発生した豪族。祢津次郎貞行・三郎信貞が横田河原合戦に参加。義仲と関係が深く、海野幸氏と共に義仲の子義高の供として鎌倉に赴き、後に御家人として活躍した。