伝承の館（東京編）

本

義仲の子・清水義高が鎌倉へ行くとき、木曾村で小さな社を造り、木曾八幡としたという。義仲亡き後「木曾」をはばかり、矢竹が繁っていたため箭幹八幡と改称したと伝える。

東京都町田市矢部町２６６６

巴守本尊（みかえり地蔵）がある。これは義仲の守り本尊を模して作られたとつたえられている。

安楽寺は寛永期に創建、元禄期に現在の場所に移設された寺。

東京都台東区根岸４丁目１−３

木曾義仲の臣兼平が粟津ヶ原合戦で自害したあと、乳母が首を故郷へ持帰って人継村の井戸で洗ったという。乳母が墳という石も旧浅井家藩邸内にあると伝えられている。

東京都

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