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義仲館
2020年12月21日 15:08
佐久と群馬県を結ぶ峠。群馬県鏑川の渓谷を下り、江戸時代には群馬県吉井方面と相当多くの交通があった。吉井・藤岡付近の多胡庄は義仲の父の領地のため、この峠を通って幼い義仲が信州に逃れた可能性もある。長野県南佐久郡佐久穂町大字余地(JR海瀬駅8・5㎞170分)
2020年12月21日 15:04
矢田義清の居城。義仲の父義賢が討たれた時、義仲は母に抱かれて十石峠を越えてこの城に落ちのびたという。この付近には御門前・ねごや・士族寝などの地名がある。長野県南佐久郡佐久穂町大字大日向(JR海瀬駅4・6㎞120分)
2020年12月21日 14:58
楯六郎館跡。「舘」という地名が残る。長野県南佐久郡佐久穂町大字余地(JR海瀬駅3・3㎞60分)
2020年12月21日 14:54
樋口兼光ゆかりという説もある城。諏訪、多胡に通じる交通の要地にあり、山の地形を利用した複雑な城跡で、周辺に鎌倉時代の古い五輪塔などがある。長野県南佐久郡佐久穂町大字余地(JR八千穂駅2㎞40分)
2020年12月21日 14:47
信濃源氏・平賀盛義の本城。(JR太田部駅2・8㎞33分)
2020年12月21日 14:42
芦田村野方に義仲を奉る冠者社がある。滋野氏が奉ったものだろう。長野県北佐久郡立科町大字宇山(しなの鉄道田中駅13㎞158分)
2020年12月21日 14:33
滋野一族ゆかりの寺。滋野氏宝塔と呼ばれる石造塔婆が三基ある。長野県北佐久郡立科町大字山部(しなの鉄道田中駅12㎞146分)
2020年12月21日 14:29
望月氏の居城。平安から戦国時代まで使用された。長野県佐久市望月(JR中込駅14㎞166分)
2020年12月21日 14:22
都でも知られる名馬の産地。信濃にあった16の御牧の中でも、和歌にも登場するほど有名。東御市北御牧には野馬除けの土堤跡がある。長野県佐久市御馬寄(JR中込駅9・6㎞113分)
2020年12月21日 14:17
今井兼平の城。大きな五輪塔がある。後世、巨石を徳音寺に運んだという。長野県佐久市今井(JR北中込駅3・1㎞37分)
2020年12月21日 14:13
根井行親の館跡。行親の妻が建立したといわれる行親供養塔がある。また、鎌倉時代初期と推定される寄木造りの地蔵菩薩像がある。長野県佐久市根々井622(JR北中込駅2・5㎞29分)