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伝承の館(松本・安曇野編)

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泉福寺

義仲が1183(寿永2)年に開基したと寺伝で伝わるが、創建はもっとさかのぼられるとみられる。

長野県安曇野市明科町南陸郷 寺村

村井城

手塚光盛の居城だったという。

長野県松本市小屋南1丁目33−17

岡田

岡田冠者親義・太郎重義・小次郎久義

松本市岡田(筑摩郡岡田)

信濃源氏。岡田冠者親義・太郎重義・小次郎久義の名が倶利伽羅合戦で見える。岡田親義は倶利伽羅合戦で戦死した。

■関連伝承地

岡田神社

□岡田親義の奮戦「源平盛衰記」より

 倶利伽羅合戦の時のこと。義仲の軍勢は夜明けになるころ、朝日を浴びて輝く容貌優美な武将が50騎ほど率いて駆け抜けていくのを見た。それは平家の軍勢を率いていた平

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落馬観音

巴ゆかりという観音。松本城主がこの前を通るときは必ず馬から降り、敬意を示したと言う。付近には「巴町」「葵馬場」「駒町」などの地名が残る。

長野県松本市宮渕3丁目2
(JR北松本駅0・3㎞4分)

今井神社(長野県松本市)

住民によって「兼平様」と呼ばれている神社。かつて兼平の居館があったといわれている。

長野県松本市今井
(信州松本空港4・5㎞56分)

薬師街道

兼平館と朝日村光輪寺までをつなぐ道。

長野県松本市大字今井
(信州松本空港 スタート地点まで55分)

宝輪寺

今井兼平中興という寺。

(信州松本空港4㎞51分)

今井兼平形見石

農民が森を開墾した時に発見した石。「今井兼平形見」と掘られている。この石は西の方角だけに動くため、西にあった八幡神社の境内に据え置いたといわれている。

長野県松本市大字今井
(信州松本空港2・7㎞34分)

諏訪神社(長野県松本市)

「今井兼平形見石」の碑がある神社。

長野県松本市大字今井2969-3
(信州松本空港2・7㎞34分)

洞光寺

義仲が兜を置いたという兜石がある寺。

長野県松本市刈谷原町692
(JR田沢駅7・7㎞97分)

清水丸館跡

義仲・巴と義高が住んだといわれている地域。遺跡は発見されていないが、松本城普請の際の文献に地名がみられる。

長野県松本市蟻ケ崎4丁目5
(JR北松本駅1・8㎞23分)

生安寺

義仲の子・義高のために造られたと推定されるお地蔵様がある寺。お地蔵様は松本平で最も古い石仏と言われる。住職の姓は「旭」である。

長野県松本市蟻ケ崎4丁目5-39
(JR北松本駅1・8㎞23分)

国府八幡筑摩神社

信濃源氏の信仰が篤い神社。信濃国府が松本に移ってからは国府八幡宮と言われる。

長野県松本市筑摩2丁目6-1
(松本電鉄西松本駅1・9㎞25分)

槻井泉神社

清水義高ゆかりの神社。義仲の子がこの神水を産湯として使い、清水義高と名乗ったという伝説がある。
(塩尻市洗馬にも同名の神社がある)社地に残る大欅の下の泉は現在も清水をたたえている。

(JR松本駅1・6㎞21分)