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義仲が馬で越えてきたことからついた地名。 長野県東筑摩郡朝日村
義仲が戦勝祈願をした神社。倶利伽羅合戦で地元の武士が活躍したことが伝えられ勝利を祝って牛…
義仲とゆかりが深い牧。牧寄、ませ垣、まみち等の地名が残る。義仲は兼平に命じて小野牧から軍…
義仲が祈願成就を感謝して木曽山林から切り出した材料で社殿を造営したという神社。 長野県上…
義仲と兼平の伝承が残る柳。兼平と義仲が小さい頃食べたイワナの味を思い出し、洗馬の牧から御…
巴が駒王丸のところへ来たとき足を怪我した。 「早く治りますように」と近くの祠に祈ったとこ…
義仲が1180(治承4)年に寺を再建し山麓に移したという寺。 義仲が母小枝御前と住んでいたと言われる。古くの地名は「木曽部(こそぶ)桂入」という。本堂には義仲と兼平の位牌が安置され、境内には義仲公手植えの桜や義仲にまつわる伝承が多く残る薬師堂がある。 長野県東筑摩郡朝日村西洗馬 (JR洗馬駅7㎞88分)
兼平が喉を潤したと言われる清水。 長野県東筑摩郡朝日村大字西洗馬 (JR洗馬駅7・1㎞8…
義仲の馬が滑って踏みとどまった跡と言われるくぼみがある岩。 長野県塩尻市大字洗馬
義仲の一族であった長瀬判官代が開基した寺。 長野県塩尻市大字洗馬2038 (JR洗馬駅2…
義仲の母・小枝御前の墓と供養塔が残る寺。 長野県塩尻市大字洗馬3392 (JR洗馬駅3・…
裏山が「鏡石」伝説の舞台。 (JR洗馬駅4・2㎞52分)
義仲と兼平が出会って馬を洗ったという伝承が残る場所。 長野県塩尻市大字宗賀 長野県塩尻市…
義仲と従兄弟の長瀬判官代と馬にまつわる伝承が残る石。 義仲の馬がいなくなり、長瀬と共に山の中を探していたが見つけた頃にはすっかり夕暮れになっていた。馬に乗って川沿いに帰る途中、急に強い光がさし驚いた馬が飛び上がり義仲も落馬してしまった。光の出所を調べると、石に月が反射していたので義仲は鏡石と名付けたというもの。 長野県塩尻市大字洗馬 (JR洗馬駅4・2㎞52分)